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業界マップ

自動車部品2(車体・外装)

軽量化技術の開発競争が激化する車体・外装各社。 センサー装着タイヤなどの開発を進めるタイヤメーカー。

車体

売上高/2兆0246億円(20・3連)
事業内容/ミニバン、セダン等トヨタ車の車体、福祉車両、冷凍、保冷車の製造等
売上高/4988億円(20・3連)
事業内容/小型商用車やMPV、海外向けSUVなどの日産車の開発、製造等
売上高/2957億円(20・3連)
事業内容/車体骨格、トランスミッション、樹脂製品の製造、販売等
売上高/2283億円(20・3連)
事業内容/車体骨格部品製造等
売上高/2187億円(20・3連)
事業内容/シャーシシステム、マウント部品、モジュールの設計、製造等
売上高/2136億円(20・3連)
事業内容/プレス関連製品、定温物流関連機器、空調関連機器、電子関連機器の製造等
売上高/2075億円(20・3)
事業内容/ハイエースなど、トヨタ車の車体製造等
売上高/2053億円(20・3連)
事業内容/フレーム、アクスルハウンジング、アクスルユニットの製造等
売上高/1827億円(20・3連)
事業内容/車体骨格部品の製造、金型溶接設備製造等
売上高/1660億円(20・3連)
事業内容/タイヤバルブ、自動車用プレス製品の開発、製造等
売上高/1546億円(20・3連)
事業内容/軽自動車受託生産、燃料タンク、サンルーフ、各種補修部品の製造等
売上高/552億円(20・3)
事業内容/小型プレス品、精密プレス品の開発・製造等
売上高/486億円(20・3連)
事業内容/車体骨格、バンパーの製造等
売上高/324億円(19・11連)
事業内容/ルーフレール、センターピラーなどの車体骨格部品の製造等
売上高/80億円(20・3)
事業内容/いすゞ車全車種のドレスアップ、シャシ改造等

外装

売上高/8009億円(20・3連)
事業内容/LEDヘッドランプ、標識灯、フォグランプ等
売上高(部)/7409億円(19・12連)
事業内容/フロート板ガラス、自動車ガラス等
売上高/3916億円(20・3連)
事業内容/ヘッドランプ、リアコンビネーションランプ、カーエレクトロニクス製品等
売上高/3220億円(20・3連)
事業内容/タイヤチューブ、タイヤコード接着剤等
売上高/3042億円(20・3連)
事業内容/ワイパーシステム、ドアミラー製造等
売上高(部)/2810億円(20・3連)
事業内容/自動車ガラス等
売上高/2633億円(20・3連)
事業内容/自動車用ホイール製造等
売上高/1474億円(19・12連)
事業内容/二輪・四輪車アルミホイール等
売上高/1331億円(19・12連)
事業内容/ヘッドランプ、リアランプ、ミラー等
売上高/973億円(20・3連)
事業内容/ドアシール、ドリップシール、ドアオープニングトリム等
売上高/876億円(2019年)
事業内容/自動車用ドア、マフラー等
売上高/853億円(20・3連)
事業内容/ラジエーターグリル、エアロパーツ、リアスポイラー等
売上高/748億円(20・3連)
事業内容/ワイパーブレードラバー、シール製品、防振製品等
売上高/777億円(20・3連)
事業内容/ドアミラー、ルームミラー等
売上高/602億円(20・3連)
事業内容/ドアロック、ドアハンドル等
売上高/156億円(20・3連)
事業内容/ラジエーターグリル、エアロパーツ等
売上高/非公開
事業内容/ランプ、プラグキャップ、ミラー等

特殊車両

売上高/2272億円(20・3連)
事業内容/ダンプ車などの特装車両の製造等
売上高/1202億円(20・3連)
事業内容/特殊自動車その他の輸送運搬機械の製造、架装および販売等
売上高/1134億円(20・3)
事業内容/特装車及び部用品等の企画、開発、生産、販売
売上高/992億円(20・3)
事業内容/特装、用品架装に関わる企画、開発、生産、販売、モータースポーツパーツの開発等
売上高/946億円(20・3連)
事業内容/大型自走式キャリア、バルクタンクローリーなどの特殊車両製造等
売上高/693億円(20・3)
事業内容/冷凍・冷蔵車、ドライバンなどの車両製造等
売上高/583億円(20・3連)
事業内容/高所作業車、穴掘建柱車、電気工事用車両等
売上高/231億円(20・3連)
事業内容/タンクローリー車、バルク車などの特殊車両製造等
売上高/非公開
事業内容/カーゴ車、車両運搬車などの車両製造等

タイヤ

売上高/3兆5256億円(19・12連)
主なブランド/エコピア、ポテンザ等
売上高/8933億円(19・12連)
主なブランド/エナセーブ、ル・マン、ダンロップ等
売上高/6505億円(19・12連)
主なブランド/ADVAN、アイスガード等
※2019年1月、東洋ゴム工業から社名変更
売上高/3775億円(19・12連)
主なブランド/トランパス、ナノエナジー等

車体の軽量化

車体軽量化はガソリン車の時代から車体メーカーにとっての課題であった。その理由は低燃費競争であり、CO2排出量規制などによって、軽量化技術の開発はさらに激化している。通常のガソリン車であれば、車体重量1t~1.5tの範囲で、車体重量を100kg軽量化することで1km/L程度燃費が良くなると言われている。また、車体軽量化は重心高の抑制にもつながり走行性能や操縦性も安定する。電動化しても走行性能や操縦安定性や低燃費対応は追求するべき課題であり、各 社が軽量化技術開発に注力している。

デザイン性と実用性

車体の骨格、ドアなどのボディ部分の開発・製造を担う車体メーカーには、見た目の美しさであるデザイン性は当然のこと、万が一の際の安全性、そして低燃費など実現する軽量化などの機能性が求められる。デザイン性と実用性の両立は車体メーカーにとって永遠のテーマと言われている。商用小型車の開発・製造を行う日産車体、RVが主軸のトヨタ車体、高所作業車や穴掘建柱車などの特殊車両製造のアイチコーポレーションなど、各社が得意分野を活かした開発を進め、デザイン性と実用性の両立を実現している。

グローバル化を推進するタイヤメーカー

ブリヂストン、住友ゴム工業、横浜ゴム、TOYO TIREの4社は、早くから積極的にグローバル化を進めてきた。そのため各社とも海外売上比率が高く、ブリヂストンは海外売上比率が8割を超えている。そのブリヂストンは、フランスの大手タイヤ小売チェーンと自動車整備チェーンを買収。それによってフランスのタイヤ小売店網が900カ所超に拡大した。また、横浜ゴムはオランダの農業用・林業用タイヤ会社を買収し、産業車両用タイヤの国内外での販売を強化している。各社とも今後もグローバル化推進に注力していく方針だ。

次世代向けタイヤの開発

タイヤ販売は新車装着用と市販用に大別されるが、市販用は韓国や中国の新興メーカーの台頭などもあり安価品が増えている。その反面、EV化と自動運転の普及で、これまで以上に燃費性能、安定走行を実現するタイヤが求められている。EVではタイヤの回転時の抵抗を軽減することを重要課題と捉え、各社が開発を進めている。走行音が静かなEVでは、今まで以上の静粛性も求められる。また、自動運転の普及で、路面の状況を感知するセンサーを装着するなど、新たな機能も求められており、次世代向けタイヤの開発が激しさを増している。